2011年02月21日

『携帯電話は体に悪いのか?(DVD付) ―歯科からの電磁波対策』

携帯電話は体に悪いのか?(DVD付) ―歯科からの電磁波対策
ひさびさに「これは危ないだろ!」っていうお話の本を買ってみました。電磁波のお話です。以前に『やっぱりあぶない、IH調理器―電磁波の被害を、第二のアスベストにするな』という本を読みましたが、時間がたつと忘れてしまうもので。電磁波は危険だという認識はあり、IH調理器もオール電化住宅も避けるという意識だけは持ったまま新居に引っ越しました。でも家庭では無線LANでネット接続してますし、携帯もiPhone導入してネット三昧の日々です。パケット代気にしない(というか最初から高いんですけども)でがんがんweb接続してます。

さて、この本の著者は藤井 佳朗という歯科医。最近はいわゆる電磁波過敏症ともいえる患者が多いそう。頭痛、めまい、ふらつき、不眠。そういった症状の原因は電磁波にあった、という驚きの内容。いや、そういう方がいるのはテレビでも見たことがあります。電磁波を避けて田舎に引っ越したとかいうような。

この本では実際にあった症例を通してわかりやすく説明してくれます。さらには付録のDVDで実際に携帯電話を近づけるとふらつく人の映像まで見れます。電車のホームで転落する人が増えていることも携帯が原因ではないかとのお話も説得力が増します。

携帯電話の危険性については以前はけっこう耳にした気がしますが、いまではもう安全ってことになってしまっているようです。というか、うやむやのままどこも報道しなくなっているようです。でもWHOの提言などでもとくに子供に携帯はもたせてはいけないというお話もあります。日本では安全のためにどんどん子供に持たせています。ニンテンドーDSとか、Wi-Fiにつなげるゲーム機もかなり普及しています。危険ですね。

不妊症のお話でも、電磁波により男性の精子の数がかなり減少するとの報告もあるそうです。ズボンのポケットに携帯入れておくのは危険なんでしょうね。

電磁波による悪影響については、脳血流が低下するとの研究もあるそうです。それでふらふらしたりめまいとか起こすのは納得がいきます。とはいうものの、一度手にした便利なものはなかなか手放せないもの。でも少しでもできることはしようと思います。

電磁波研究のすすんでいるロシア(軍事関連で大戦時期からかなり熱心だったらしい)では、国民が携帯電話を使う時の注意点がことこまかにのべられています。


16歳以下の子供、妊婦、神経に関連する疾患を持つ者は携帯電話を持つべきではない
通話は最長3分まで、1回通話したら次にかけるまで最低15分の間隔をあけること
子供への潜在リスクは非常に大きいアルコールに比べて小さいとは言えず、子供自身はそのリスクにさらされたいることを意識しない
子供が健康を損なうことのないようにするのは、われわれの職業的義務である


いろいろ考えさせられる内容です。とくにDVDの映像は衝撃的です。



こういうのも買いたいと思ってしまいます。

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2006年03月14日

『検証 免疫信仰は危ない!―「がんビジネス」の実態に迫る』

検証 免疫信仰は危ない!―「がんビジネス」の実態に迫る
これもかなり前に読んだ。
すっかりタイトルも忘れてたんだけど。あまたある健康法とか代替療法。それが善意100%からくるものならまだ許す。提供する側がいいと信じて低価格で提供してるなら。でも完全にビジネスとして「金さえもうけられれば」という人もいて。ひどいものも売られてる。

まあ、人は食っていかないといけないわけで。善意100%でいいものを無料で提供なんてのはありえないわけで。

とはいえ、ひどいものが多すぎる。とある健康食品のすばらしさを謳う本が実はただの販促パンフレットで薬事法に触れて逮捕とか。そんな話もけっこうあった。

西洋医学、現代医学と言ってもいい。その限界がいろいろ言われてる。でも、それが100%悪いわけではなくて。限界はもちろんどんな療法にだってある。そのへんを冷静に書こうとしてる。

データ的にもある種のガンには抗ガン剤も有効だし、外科療法、放射線治療だって有効。でもそれでも対応できないものもあるわけで。簡単な話じゃない。当たり前だ。

代替療法といわれるもの。いわゆる現代医学とは違うアプローチも有効なものはいっぱいある。でも、それを利用したまがいものがいっぱいだ。残念ながら。同じ名前を持ったモノでも有効なものもまがいモノもある。結局本人の選択だ。

残念ながら医者まかせはいけないってことでもある。「じゃあ何を信じればいいの?」

それが難しい。正しい情報を得て病気にならないように気をつけるのが一番。正しい情報ってなんだろう?

いろいろ考えさせられる本だったよ。

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2006年02月27日

『食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 』

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
これはちょっと前から本屋さんで目につくところにおかれてて。よく見てた表紙ではあるんだけど、「この本はすごく面白いよ」とすすめられて。表紙はこういうジャンルの本にしてはかわいらしいデザインで。写真ではわかりづらいけど、カバーと帯のバランス、色など。とても素敵。装丁は上田宏志という人。いろいろやってるらしい。

そんな話はともかく。この本「食品添加物の元トップセールスマンが明かす食品製造の舞台裏」っていう帯の文句通り。食品添加物の元トップセールスマンが誇りを持ってやってきた仕事、添加物のセールス、および食品開発。ではあるが、ある事件をきっかけに仕事を辞めて食品添加物についての講演をするようになった話だ。まるでもと泥棒が防犯についての講演するみたいな。

そんな話もおいといて。あまたある「この添加物は危ない」とかいうような本とはぜんぜん違う。著者の自伝的な読み物として読めるのが面白い。会社をやめたきっかけとなった「ミートボール事件」は涙なくしては読めないよ。

まるで映画『リング』のあのシーンみたいなんだよ。

絶望と喪失感。こんな健康本の書き方があるなんて。なんともドラマティック。

もちろん、食品添加物が健康に悪いという話もあるんだけどそれ以上に子どもの味覚の話とか。気がめいるとこもあるんだけど、それ以上に未来の子どもたちのためにしなくちゃいけないことを教えてくれる素晴らしい本だ。

ちょっとくさい話になったな。ごめん。そんなことはともかく、もっともおすすめだ!これまで読んだ本の中で。みんな嫁!!
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2006年02月15日

『この食品だったらお金を出したい!狂牛病と台所革命II』

Amazon.co.jp:この食品だったらお金を出したい!―狂牛病と台所革命〈2〉狂牛病と台所革命 (2): 本
この本は『買ってはいけない』の著者船瀬俊介の本だ。内容はなんとなく想像できるがなんとも落ち込む話満載だ。最近輸入再開したばかりの米国の牛肉の輸入禁止が決まったばかり。ぼくはこれを朗報と受け取ったんだけど、みなさんはどう?

アメリカの言いなりになって輸入再開は今の政府としてはしょうがないとこなんだろう。でも、危険部位混入で輸入差し止めはけっこう早い決断だったと思う。輸入再開受け入れはこういう事態を見越しての妥協策では?なんていいほうに考えたりして。

まあ、そんなに立派な政府じゃないんだろうが。

この本では狂牛病だけでなく、さまざまな食品についてのお話がいっぱい。CMもいっぱいやってる食品の危うさなどがてんこもり。もう、みんなそいう話はうんざり、と思っているよ、きっと。でもね、自分の健康はもちろん子供のこととか考えるとそうもいかないじゃない?まあ、ぼくにはまだ子供いないんだけど。

ここでは牛の話メインで。狂牛病の危険のある牛はもちろんのこと、肉骨粉はいろんな家畜の飼料になってるんだと。鶏、豚、はては魚までも。肉骨粉の危険性が話題にはなったが、不正に輸入されてたものも含め、日本の政府は牛以外の家畜への飼料として肉骨粉使用を事実上許可してるそうだ。まだその危険性が明らかになっていないから。

犯罪についてはグレーを黒として扱うのは御法度だけど、こと人体への影響を考えるとグレーはグレーとして、いや、黒として慎重に扱うべきだと思うのだがどうだろう。

まあ、マクロビオティックとか健康志向もブームになってる昨今、「肉を喰わなきゃいいじゃない」なんてのもあまりにも楽観的な考え方で。マクロビオティックでもすすめられてる発酵食品。代表とも言える納豆などの発酵菌の培養には牛のエキスが使われている。プリオンは細菌よりもサイズが小さいので納豆菌の培養液にもプリオン混入のおそれが。死にたくなる話ではある。

そういう意味も含めて危険な牛は日本に入れてほしくない。どんな部位でも!だ。
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2005年12月04日

『やっぱりあぶない、IH調理器―電磁波の被害を、第二のアスベストにするな』

やっぱりあぶない、IH調理器―電磁波の被害を、第二のアスベストにするな
これは最近出たばっかりの本みたい。ちょっとポップなイラストに全編カラー。でも薄い。これで定価1000円だ。でも面白そう。新版だそうで。いま調べたら、前のは今年の5月だ。反響、ほんとにでかかったのかなあ。

ええ、話題のIH調理器です。話題なの?知らないけど。ああ、実家に帰ったら導入されてた。鈴木京香のCMもある。オール電化。

電気ストーブを使ったことがある人ならわかると思うけど電気を使ったヒーターってのは熱効率が非常に悪い。ぜんぜん暖まらない。エアコンだってそう。石油ファンヒーターとかガスファンヒーターのほうがすぐに暖まる。

ほんとはやかんもかけられる反射式の石油ストーブがいちばんかも。危険とか言う?

まあ、そういういろんな問題意識を持つ東北出身のぼくが、気になった本である。

とりあえず問題は電磁波です。かなりの電磁波ですよ。値としてはかなり高い。数値言ってもわからないでしょ?ぼくも忘れた。でも、いろんなものと比べて高いのは確か。高圧電線の近くに暮らす子供の白血病発症率の話とか聞いたことない?携帯電話の電磁波も話題になったこともあったけど、なんか大丈夫、ってことになったふう。それはほんと?誰が大丈夫って言ったの?その前に「危ない」って言ってた人のは、どんなふうに否定されたの?。まあ、こういうのはすべて薮の中。

別の視点から。オール電化マンションとか、それが”売り”になってるけど、電気代かかる。まあ、電磁波の危険性はおいといたとしても、光熱費は高くなる。「ああ、やっぱりガス!」とか思っても、あとから入れるのにはすっごいお金がかかる。ありえないらしい。

ぼがく最近引っ越したマンションはかなり古い。古いからこそ、ガスヒーターの口が各部屋にある。便利。すぐにあったまるし。

『まさにガスだね』

ええ、いろいろ思うとこはあるけども。これから引っ越す人はこの本読め!。とか。あとは安全だから、とおじいちゃん、おばあちゃんにIH調理器プレゼントもいい話っぽいけど、危険(電磁波っていうあいまいな問題だけじゃなく)もあるのを知っておくべき。誰も教えてくれないんだもん。
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『新・食べるな、危険! 』

新・食べるな、危険!これはもう、本屋さんでタイトル見るからにイヤな感じだった。

だって、こんなの読んだら何も食べられなくなるじゃない!

とか、思ってたんだけど、デトックスの本を読んだのもあって、なんとかいけるかな、と思って読んでみた。

そしたら、この著者も前の本ではそういう苦情が多かったので、「ではどうすればよいのか」ってとこも書いてあるという。ぎゃははは。そうだよねえ。

で、この本で問題にしているものは、農薬だけじゃなくて、抗生物質、ダイオキシン、保存料、着色料、添加物などいろいろいろいろいろ。デトックスを知ってるぼくにはもう怖くない!とか思ったんだけど、やっぱりヘコむよ。いやーな気持ちになってしょうがない。

だからといってこういうことに目を背けていいの?って意味ではぼくにとってはあきらかに「NO!」だ。読んで良かったと思うよ。まあ、普段から無農薬で安全な食品を!というのは無理でも(経済的にも)、少しでも減らして。で、あとはほんとに安全な食品ってのは”すごくウマい!!!”って感じがする。今回のこの本ではそういう素晴らしい食材が、入手方法とともに掲載されてる。

『美味しんぼ』でも『どっちの料理ショー』でも、ちゃんとした安全なものはウマい!って言ってるじゃない。そういう救いのある本だ、これは。
posted by 3smallwords at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | これはあぶない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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