2011年04月02日

『パエトーン』

夏の寓話 (山岸凉子スペシャルセレクション 6)

山岸凉子先生の原発の怖さを描いたマンガです。『パエトーン』というタイトル。現在入手できるのが「 夏の寓話 (山岸凉子スペシャルセレクション 6) 』ということです。

自分は青森県出身ということもあって核燃料サイクル基地もあってどうなのか?という不安が。『美味しんぼ』でも環境問題としてとりあげていました。この『パエトーン』はあすかコミックス版を持っています。とても考えさせる内容です。

現在潮出版社無料WEBコミックで見られます。ぜひ読んでください。続きを読む
posted by 3smallwords at 04:17| Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月18日

『食卓の向こう側 コミック編〈1〉』

食卓の向こう側 コミック編〈1〉
これは発売された頃に買いましたが。
紹介は今頃です。
いつもそうです。


『玄米せんせいの弁当箱 』連載前に発売されてましたの。テーマは似たような感じです。日本の食についてのお話です。『玄米せんせいの弁当箱 』が連載された時は「ああ、そこにいくよなあ」と思いました。このへんに興味がわくと、どうにかしないといけないと思いますものねえ。

で、知り合いに食の大切さについて語りまくって友達が減る。みたいな。よくあります。いや、この方はもちろんプロなので。ちゃんと面白く深く考えさせる内容になっています。

西日本新聞で連載された記事のコミック化です。この記事のシリーズはなかなかすごい内容のようで反響もすごいですが反発も大きいようです。元になった記事も書籍になってるようですが、以前Amazonでオーダーした時、なかなか出荷にならずキャンセルしたことがありまして。結局原作(?)は読んでないでやんす。

で、いちばん心に残ったのは母親の母乳は食べたものがそのままでる!というお話。それが最新の『玄米せんせいの弁当箱』にとうとう出ました。期待してましたよ。肉とかケーキばっかり食べてると母乳は出にくくなったり、まずくなったりして赤ちゃんがおっぱいを飲まない!なんてことがあるんだって。

こういう話をすると嫌う人もいるんだよね。

でも困ってる人には朗報かも!とか。

食について考えるきっかけになるいい本だと思います。

でも、あまりに細かい豆腐のみそ汁の話はどうかなあ?とおもいましたよ。まあ、考え方はいろいろです。おすすめ!!!!

この本の続編も出してほしい気がするのだけども、同じテーマで『玄米せんせい』をやってるのでもう出ないかも知れません。それはそれでいいと思います。何をどう伝えるか。商業誌でどれだけやれるのか。エンタテイメントとしてどう伝えるか。そういうのをやってるすごい方だと思います。
posted by 3smallwords at 22:25| Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月12日

『玄米せんせいの弁当箱 1』

玄米せんせいの弁当箱 1 (1) (ビッグコミックス)

これは最近お気に入りのコミック。大学の先生が主人公。学生相手にいろいろな食の話が繰り広げられます。

魚戸 おさむ先生はこの作品が始まる直前まで『イリヤッド~入矢堂見聞録』というまったくジャンルの異なる作品を書いていました。しばらく同じ作者だとは気づきませんでしたよ。はははは。

いま発売中の『ビッグコミックオリジナル』の最新のエピソードではいも煮会が紹介されてました。いも煮会とは東北地方で広く行われるもので、花見のように仲間で集まって楽しむ秋の恒例行事。野外で(おもに)里芋の入った鍋を作ってみんなで食べる、そんな感じ。ぼくも学生時代に参加しましたよ。同じいも煮とはいっても地方によって、入れる具材や味付けが異なり、それも楽しみのひとつ。ちょうど『いも煮』について最近調べたばかりだったので、より興味の持てるお話でした。

東北で広く行われるいも煮だけども、青森だけはないんだって。里芋の北限より北だから、ってことらしい。そうなの?


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posted by 3smallwords at 03:14| Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月23日

『美味しんぼ 101 』

美味しんぼ 101 (101) (ビッグコミックス)
このマンガもついに100巻突破。すごいなあ。高校の頃から読み出して、かれこれ20年近いのか。あらためて驚くな。

「食」をテーマとしたコミックの中でもかなり長寿作品。とか言ってると『クッキング•パパ』もそろそろ100巻いきそうないきおい。なかなかすごいことです。

『美味しんぼ』はずーーっと読んでる好きなマンガです。この作品でいろんなこと学びましたよ。沖縄料理がいまほどポピュラーじゃなかったころにゴーヤチャンプルーだとか、豆腐ようだとか。沖縄音楽を知る時のよいガイドにもなりました。

食をめぐる様々な問題、環境問題(公害、チェルノブイリ)だったりとか、政治問題(米輸入問題とか捕鯨関連)、いろいろ考えさせられました。

もちろん健康に直結する食の問題ですから。

この最新刊では「食の安全」がテーマ。久々にハードなテーマを扱ってます。このひとつ前の100巻では『日本全県味巡り』で青森をとりあげたのにも関わらず六ヶ所問題は無視。まあ、『日本全県味巡り』枠ではそんな問題をやるわけにもいかないのだろうけど、ちょっとがっかりもさせられたのはたしか。

もう、あんまり物議をかもすような話題提供をしなくてもいいくらいがんばったのかも知れないのだけど、もうちょっとやって欲しかった。いままでさんざんいろんなとこで批判を浴びるようなテーマに取り組んで来たマンガだけに。

とかいう不満を晴らすような本気の内容でした。食の安全を脅かすようなことになる責任を担ってるのは誰でもない、消費者自身なんだよ!という怖いお話。

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
この中でとりあげられてる本が『食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 』だ。これはいい本なので読んでみるといいなあ。面白いから。

まあ、『美味しんぼ』も『食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 』もいろいろ批判もあるらしいけど、食を考えるひとつのきっかけになればいいのかな、と。
posted by 3smallwords at 00:35| Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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