
ひどい食生活なのにすごい元気で血液検査にもなにも異常がない人がいる。そのいっぽうで規則的な生活をして、口にするものはすべて無添加なのにある日突然、病に倒れる人もいる。なんでかなあ?
そういう個々の症例について書かれている。これはかなり面白い。暴飲暴食で、一見まずいのでは?と思われる人でもなにかしら(本人の意識していないとこで)健康にいいことをやっていた、という話。
だからといって暴飲暴食していいって話ではないし、その真似だけしたからっていいわけではないのは要注意だ。勘違いする人が出そうなのでちょっと心配。
「これをしてれば大丈夫」なんていう一点健康主義みたいなのに陥る人も出そうだ。そんないい方法とか食品なんてもんはないからね。人それぞれ違うし。
とは言え、楽しく読めました。ちょっとしたヒントにはなりそう。
マツダマミコさんはヨーグルトについてなんとおっしゃっていたのでしょう。
私の父は癌になり、コレステロールも高いので、
プロバイオ入りのヨーグルトを毎日食べています。
その結果か中性脂肪値が下がったからますます、信仰しております。
先日牛乳とヨーグルトのデータを読んで分析したところ、ヨーグルトはまだよくて、とりすぎは良くないよね。ということで父に言いました。
でもやはり気になるのです。
恐縮ですが、教えていただけましたら幸いです。
『乳がんと牛乳』も参考にしていただければと思いますが、ガンの種類によって、もしかしたら違うのかも知れません。
ゲルソン療法を基本としていると思われる『今あるガンが消えていく食事』では良質の乳製品はすすめています。その人の合う、合わないもあるのかも知れません。
食生活についてはその人の思い入れもあるので全否定することで関係が壊れてしまうのは問題があるのでしょう。継続が大事だと思います。そういう意味では幕内秀夫さんの本がいちばん参考になると思います。
極端な療法で結局挫折する人が多いものです。
ご本人が好んで(美味しいと思って)摂るならば良質のものを少量(それくらいは許しておきましょう)。
と言うか。あまりに極端な食事制限ではなくて主食を米にして昔からの日本人に合った食生活を!という提案だと思います。
うちの父がガンになったらそういう提案をすると思います。
松田さんのものを読むと米さえもあまり積極的でないですよね。玄米は別みたいですが、それでもあまりという感じ。
私はいろんな文献などを読んで、また、こちらのブログを拝見させていただきまして、人間というのは不思議な生き物で、細胞自身は生命力によってDNAレベルでさえも組み替えられいけるように思います。
だから、信じるという力は恐ろしくもあり、偉大だなと思ってますが、とりあえず、牛乳の件などについては参考に、また米については別で酵素玄米というものを最近知ったので勧めようと思います。
でもあれも残念ながら、お商売感が出ているところに少し抵抗があります。
どう思われますか??
良さそうなものでもお商売感は気になりますよね。極端に高価ではなく、負担にならない程度であればいろいろ試すのはいいことだと思います。
信じる力はすごいものだと思います。最近東洋医学なども勉強しているのですが、信じる人にはすごい効き目があるのですが、信じない人には効き目が低いのです。自分に合った、というか信じられるものがあるのは強いと思います。
いまごろのレスで申し訳ありません。